コラム「理事長の豆知識」INFORMATION
「麻酔に関して」歯科全般編【理事長の豆知識-墨田区長岡歯科医院/長岡インプラント研究所】
ゲル状や液体の麻酔薬で、まず粘膜の知覚を麻痺させまして、自動式の麻酔の器械を使用します。その際、麻酔針は、市販されている一番細い物を使用致します。自動式の器械は、一定の圧力で、麻酔薬を注入出来ますので、痛みが軽減されます。手動式は、圧力に強弱がつくので、痛みが強くなりがちです。また、針は、細ければ細いほど、やはり痛みが軽減されます。
また、麻酔薬に関しては、一般的には、キシロカインを使用致しますが、高血圧、心臓疾患などの持病のあられる患者さんには、シタネストを使用しております。シタネストには、血管収縮剤が入ってないため、安全に使用出来ます。
ではなぜ、キシロカインを使用するかといいますと、
1.麻酔薬の量を減らす
2.持続時間を延長
3.麻酔作用の増強
などの理由です。
理事長の豆知識
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医療法人社団長岡会 長岡歯科医院/長岡インプラント研究所 理事長長岡博司
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