コラム「理事長の豆知識」INFORMATION
「2024年のパリオリンピックで、私が感動した場面!」
こんにちは
東京都 墨田区 本所吾妻橋駅の 歯医者
「医療法人社団 長岡会 長岡歯科医院/長岡インプラント研究所」理事長 長岡博司です。
いつもコラムをお読みいただきありがとうございます
2024年のパリオリンピックを拝見し、私は、沢山の感動を頂きました。
日本勢の各競技の選手の皆さん、監督、コーチ、またフランスでの運営、ボランティアの皆さん、本当にお疲れ様でした。


世界各国から、類稀な才能があり、日々、必死に練習され、国を代表して、オリンピックに参加されるというのは、神業だと私は思います。
メダルにとどいても、とどかなくても、参加できるという事は、素晴らしい事で、スーパーエリートの祭典だと思います。

沢山の印象に残る競技の中で、1つ、お話ししたい場面があります。
それは、大会、最終日の女子マラソンで、80位という最下位になってしまって、金メダルをゲットした選手より遅れる事、1時間30分4秒、ブータン代表のキンツァン・ラモ選手です。

正にネバーギブアップの精神で、水を被りながら、今にも止まりそうなペースで、応援している沿道の人々が、並走するように、自分の国の各国の言葉で、大声援を送っています、ボランティアの方々も仕切りの板を叩きながらの大声援。
ゴールまでの間、拍手喝采、いろいろな国からいらした方々が1つにまとまり、必死に応援されてました。
そして、ゴールした際に、1番左側にそっと、奥ゆかしげに入りました。
沢山の世界中の人々に感動を与えた瞬間です。

ヒマラヤの内陸国から参加した無名の選手が、スタンディングオベーションの嵐に巻き込まれた瞬間でもありました。

近代オリンピックの父であるピエール・ド・クーベルタンがおっしゃった、
「オリンピックで重要なことは、勝つことではなく参加することである」
というオリンピックの信条を正に体現したものだと思います。

世界中の沢山の方々に、感動を与えた、この選手に、「お疲れ様でした、そして最後まで諦めない素晴らしい感動を有難う御座いました」と、私は伝えたいです。

「幸せの国ブターンから参加した1人の選手が、幸せの世界」をつくりました。

※コラムを彩る画像はお借りしました。

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