コラム「理事長の豆知識」|墨田区東駒形で歯科をお探しの方は医療法人社団長岡会 長岡歯科医院まで

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コラム「理事長の豆知識」INFORMATION

インプラントで食事を楽しもう!~食べにくい食べ物などお悩みはありませんか?~

皆さん、こんにちは。
墨田区の歯医者【長岡歯科医院】です。

歯のトラブルで食事が制限されるのは、とてもつらいですよね。
歯の状態が悪いと、硬い食べ物などは特に食べづらいでしょう。

そんな食事のお悩みから解放される解決策のひとつが、「インプラント」です。
今回は、食事を思う存分楽しめるようになるために、インプラント治療のメリットをご紹介します。

歯が悪くなると食べにくい食べ物

これから紹介する物が食べられないと、お悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか?

硬い食べ物


・イカ、タコ
・ステーキ
・お煎餅 など

硬い物は、歯が悪い方にとって、食べにくい食べ物の代表です。
噛む力が弱くなると、イカなどを噛み切ることはなかなかできません。
また、なんとか噛めたとしても、上手く咀嚼(そしゃく)ができず、素材の旨味を感じにくくなってしまいます。

繊維質の食べ物


・サラダ
・ほうれん草 など

ほうれん草をはじめとする繊維質の多い食べ物は、すりつぶして食べる必要があります。
そのため、歯が悪くなると野菜をうまくすりつぶすことができず、うまみを感じにくくなってしまうのです。

粒状の食べ物


・いちご
・ごま など

入れ歯を使用している方には、粒状の食べ物は大敵です。
小さな粒々が入れ歯と歯肉の隙間に入り込んでしまい、痛みの原因となってしまいます。

食事が楽しくなる!インプラントのメリットとは?

歯が悪いことで食事にお悩みをお持ちの方には、インプラント治療がおすすめです。
インプラントは、自分の歯に近い機能や見た目を再現できる治療で、食事が楽しめるようになるなど、多くのメリットがあります。


(出典:日本歯科医師会 インプラント「3.インプラント治療のメリットは何ですか」より) >


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噛む力を回復できる

入れ歯やブリッジなどの治療では、自分の歯とくらべて噛む力が弱くなってしまいます。
しかし、インプラントは顎の骨にしっかりと自歯が固定されるため、自分の歯とほぼ変わらない力で噛むことが可能です。

硬いものや嚙み切りにくいものでも、気にせず食事を楽しむことができるでしょう。

義歯の隙間に食べ物が詰まる心配がない

インプラントでは、人工歯根を1本ずつ顎の骨に埋め込むため、入れ歯のように義歯と歯ぐきの間に隙間ができません
そのため、隙間に食べ物が詰まる心配もありませんし、口の中の不快感もなく、自然な噛み心地を手に入れることができます。

おいしいと食べる幸せのために「長岡歯科医院」のインプラントを

墨田区にある【長岡歯科医院】の理事長は、20年以上にわたり1000本以上のインプラント治療の実績があります。
開業以来30年無事故であり、安心・安全な治療を患者さんに提供しております。

インプラントは、歯を失った後も食事を楽しむために適した解決策です。
ですが、当院では、積極的にインプラント治療をおすすめする事はありません。
丁寧に説明したうえで、やってみようという方にのみインプラントの治療プランをご提案をさせていただきます。

なんでも話せるアットホームな歯科医院ですので、インプラント治療にご興味がある方は、お気軽にお越しください。


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