コラム「理事長の豆知識」INFORMATION
「〜リスクヘッジの大切さ〜当法人の診療所にいらして頂いている患者さんから、よくお聞きする話！」
こんにちは
東京都 墨田区 東駒形の 歯医者
「医療法人社団 長岡会 長岡歯科医院/長岡インプラント研究所」理事長 長岡博司です。
いつもコラムをお読みいただきありがとうございます
普段、診療にあたっている際に、よく、頻繁にお聞きする話しがあります。
それは、
「若い時から、もっと歯を大事にすれば、良かった！」
「自分の両親も歯が弱かったから、仕方ない！」
「歯を長持ちさせ、一生、自分の歯で、ご飯を食べたい！」
「歯を大切にしているが、すぐに虫歯が出来てしまう！」
「なぜか、口臭を強く感じてしまい、最近、出血が酷くなった！」
などが比較的多いです。
ご年齢と共に誰もが気づく歯の大切さ
若い時、歯が全てあり、歯があるのは「当たり前」と感じてしまいます。
ですが、ご年齢と共に、免疫力の低下、ご本人の体質、又、遺伝的に歯が弱い、あまり普段から歯をしっかりと磨かないなどの生活習慣など、歯を失っていく要因はいくつか考えられます。
歯のケアに関しまして、「若い時から関心」を持って頂き、実際に「実施」して頂く事が大切です。
ですが決して、「もう歳だから」「体質だから」とか後回しにする事なく、「行動」を起こして下さい。
体質を改善していく事はなかなか難しい事ですが、「親が歯が弱かったから、自分も弱い」と、マイナス思考になられる事なく、前向きにセルフケアとプロプロフェッショナルケアで、口腔内の細菌を退治していきましょう。
リスクヘッジ
要するに私が皆さんに言いたいのは、しっかりケアする事により、（自分比で）リスクを少しでも下げて頂きたいと言いたいのです。
口腔内の菌を完全に死滅させる事は、無理ですし、歯磨きが終わって、菌はまた、すぐに繁殖してしまうのですが、それだからといって、諦めてしまったら、悪化する一方です。
どんどん悪くなる前に診療所に行かれて、気になる事を歯科医師に相談し、問題を解決していきましょう。
※コラムを彩る画像はお借りいたしました。
理事長の豆知識
歯科医院に通うのが好きになる！
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【東京都墨田区の歯医者】
医療法人社団長岡会 長岡歯科医院／長岡インプラント研究所 理事長長岡博司
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